セミナー開催のお知らせ

【こどもトランプ1to10 de おとわんカフェ】
2018年3月9日(金)子どもの気持ちに寄り添える育児ヒント満載の共催イベントを開催します♪
「こどもトランプ1to10」を教材として使用している実例を挙げながら、発達心理学に基づく「音楽あそび」メソッドも子育てに楽しく取り入れて頂ける内容となっています!
※お子さまも一緒にご参加いただけます♪

共催の一般社団法人音楽発達サポート協会様は、音楽で子どものコミュニケーション力を育む子育て支援活動をしています。
①発達支援者養成事業
②音楽子育て支援事業
③音楽発達研究事業
2016年度は、早期発見・早期発達支援を行う「キリン福祉財団の子育て応援事業」実施し社会貢献活動にも力を注いでいる。

こどもの笑顔を通して、あそびがどのように感情を豊かに育てるのか、またコミュニケーション力がなぜ育つのか、あそびシートを使って解説します。play =あそび =演奏の発達年齢に合わせたプロセスもお伝えします。音楽あそびを親子で楽しむと、目の前には今まで見たこともないこどもの表情が引き出せるようになります。子どもの笑顔を誰よりも引き出せるのはお母さまです!親子で楽しみましょう♪

※ご要望により1部&2部共に【親子参加イベント】になりました。お子さまと一緒に是非遊びにお越しください!

****************************
【1部】9:30~10:30@3丁目カフェ(1500円ドリンク付)
(田園都市線たまプラーザ駅 徒歩5分)3choome-cafe.com

【2部】11:30~13:00@Momsダイニング(3000円ランチ付)
(田園都市線・市営地下鉄あざみ野駅 徒歩5分)moms.sakura-factory.jp

【お申込みはコチラ】
http://ws.formzu.net/fgen/S86952437/
****************************

【コラム7】ママの睡眠

こんにちはヨシダヨウコです。今までは子ども達の睡眠に関してお話ししてきましたが、同時に大事にして欲しいことは「ママの睡眠」です。ママは家事、それに子育て、お仕事している方や介護されている方などもおいでかと思います。一日が到底24時間では足らない!という方が多いはずです。日本以外のほとんどの国は、男性の睡眠時間が短いというデータがあります。日本だけは女性の方が短いのです。乳児の夜間の夜泣きや授乳などもほとんど女性の役割とされていますが、曜日ごとに当番制してお互いに協力して子育てを行う国も少なくありません。

心配なのは、その世代のママの睡眠時間が最も少ないことです。家事、育児。仕事と怒涛のごとく押し寄せてくる毎日です。何とかこなしていると睡眠時間がいつの間にか短時間になり、身を削ることになります。東北大学の研究結果によれば、7時間睡眠の女性を<1>とした場合、6時間睡眠の女性は乳がんの発症率が<1.67倍>になるという事が発表されています。時に家族のために無理をしてしまいがちですが、いつも中心にいるママが体調を壊しては元も子もありません。どうかお子さんの心配と同様に。ご自分も早く体を休められるような生活リズムを考えてみてください。子ども達はママの笑顔が大好きです。いつまでもお子さんと笑いあえる時間を共有してくださる事が私の願いでもあります。
本日も御読みいただきありがとうございました。

今宵も良い眠りを!
ヨシダヨウコでした。

ネムチカ

yoko yoshida
ネムチカこと ヨシダヨウコ

睡眠改善インストラクター(認定番号 14-I029)
日本睡眠学会正会員
漢方養生指導士

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は多くのお客様にご愛顧頂き、関係者の皆さまにも大変お世話になり有難うございました。

昨年は弊社HPでコラムページが始まりました。
様々なジャンルでご活躍の方々に、主に子育て世代へのお役立ち情報をご執筆頂いています。
主に子育て世代へのお役立ち情報をご執筆頂いています。
年末最後のコラムは眠りのスペシャリスト“ネムチカ”さんの『生活リズム 』についてです。
つい夜更かししがちのお正月休みですが、特に小さなお子さまがいらっしゃるご家庭はご参考になさってください。

「こどもトランプ1to10®」 は経済産業省 のクールジャパン 商品に採択され、昨年よりパリ のアンテナショップにて販売しております。
『かずを感じる!みんなで遊べる!』をテーマに、国籍(言語)・年齢 ・障がいに関わらず皆さんに喜んで頂けるよう取り組んでまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成30年 元旦

合同会社バンビーノ
代表 坂東友恵

【コラム6】生活リズム

こんにちは睡眠改善アドバイザーをしておりますヨシダヨウコです。
3回目は『生活リズム』についてです。

これから年末年始を迎え、子ども大人も楽しいイベントやお出かけが増えてきますよね。そんな時はどうしても生活リズムが乱れがちです。ですが、注意していただきたいのが、子どもはあまり時間に対して臨機応変ではないということです。子どもたちは実はルーティーンが得意です。決まった時間に決まった順番で物事を行うことで安心、安定して活動できます。もちろん睡眠も同じです。年末年始にお出かけの方も多いと思いますが、睡眠リズムを保つための3つのご提案です。

①朝はいつもと同じ時間に起きる
②朝ごはんはしっかり摂る
③朝の時間帯にお日様の光にあたる

以上です。簡単でしょう!?
遅寝になりがちな時は同じ時間に起きることで体内時計が乱れるのを防ぎます。
実はこの3つとも体内時計のリセット法でもあります。
寒さもあり休日は遅くまで寝ていたくなりますが、そこをエイッと起きて太陽の光を浴びることで、寝る時間までの逆算時計がスタートします。さらに胃の中に朝ごはんを入れる事で、体温が上がり活動モードのスイッチが入る仕掛けです。少し足りないと感じたらお昼寝などで補ってくださいね(ただしあまり寝すぎないように…)今回のパターンは6歳以上を想定しております。未就学児の対処法はまた、別の機会にお話しさせてください。

「おやすみ」は「おはよう」から始まるを合言葉に朝の時間の大切を皆さんにお伝えしています。
どうぞ素敵な年末年始をお迎えくださいませ。

今宵も良い眠りを!
ヨシダヨウコでした。

ネムチカ

yoko yoshida
ネムチカこと ヨシダヨウコ

睡眠改善インストラクター(認定番号 14-I029)
日本睡眠学会正会員
漢方養生指導士

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

子育てママのお昼休み♡mini

ご好評をいただいていたBambinoの子育て支援イベント「子育てママのお昼やすみ」が、毎週日曜開催の”miniイベント”として帰ってきました!
日曜日のお昼にほっと一息。
お子さまが絵本の読み聞かせや「こどもトランプ1to10®」で遊んでいる間、
コトリエさんの美味しいランチやリラクゼーションでリフレッシュしてくださいね♪

ぜひお気軽にお立ち寄りください。


リラクゼーションカフェ コトリエ
〒227-0043 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目13-3谷本ビル101
お問い合わせ先:045-777-7559
最寄駅:田園都市線藤が丘駅

クリスマス会で「こどもトランプ1to10®」@えだ福祉ホーム

「こどもトランプ1to10®」を一緒に作り上げて下さっている、えだ福祉ホーム(神奈川県横浜市青葉区)にて、明日2017年12月16日にイベント「クリスマス会」が開催されます。

ワークショップで、布草履のオーナメント作りや、消しゴム判子でクリスマスのきんちゃく袋作りもあります。クリスマス会ですが、餅つき大会もあるそうですよ!

Bambinoも「こどもトランプ1to10®」で楽しく遊んでもらえるブースを出店します。
「わくわく抽選会」では、袋に入れた「こどもトランプ1to10®」を手探りで探し当て、その引いたカードが抽選会への参加券となります♪
「こどもトランプ1to10®」も、明日はクリスマス会特別価格にて販売します☆

たくさんのお客様のお越しをお待ちしています!

えだ福祉ホーム
〒225-0013横浜市青葉区荏田町494-7
【アクセス】
・東急田園都市線江田駅より徒歩15分
・東急田園都市線江田駅よりバス(東急バス綱島行き)「江田ドエル前」下車2分
・横浜市営地下鉄線中川駅より徒歩15分

【コラム5】―アートレシピ①頭の中の絵地図(メンタルマップ)―

ヨコハマSASユニバーサルデザイン研究室
鈴木 佐知子

かつて私が横浜国立大学大学院に籍を置いていたときに作成したジュニア向けの環境デザイン教育の研究誌から、新たにチャイルド向けの学びの内容と方法を考案します。幼・小児の発達段階をふまえた教材を、今後このコラムで紹介します。なお、アートの体験や製作も料理のレシピになぞらえて以後「アートレシピ」と言います。お子様たちが環境や空間にどのように反応するか楽しみです。

 

アートレシピ(環境と空間)編

記憶を頼りに絵地図を描いてみましょう。お子様の空間認知能力を育て、環境を大切にする心を養いましょう。

No.1 テーマ 頭の中の絵地図(メンタルマップ)

Ⅰ 材料や道具・準備
1.A4位の用紙、黒色のサインペン
2.お教室や自宅のお部屋などでメンタルマップを描ける環境を整えます。

Ⅱ 描き方
1.用紙とペンを机上に並べます。(材料や道具を配り、環境を整備)3分
2.絵地図の描き方を説明します。お家から(例―幼稚園・保育園・学校などまたバス停・お店など)への行き方を描くことを伝えます。
(何を描くのか)短い時間で描くので今回は色を付けず、黒色だけで描くことを伝えます。
(どのように描くのか)遠くのお友達や親戚の人に教えるために描くことを伝えます。
(誰のために描くのか)説明5分
3.絵地図の見本がありますので、参考にしましょう。(参考作品の鑑賞)2分
4.まず、お教室やお家から出かける行先をお子様と相談して決めます。目的地までの道のりを思い出しながら描き、絵地図を作成します。(絵地図の描写)20分
5.声かけをしましょう。「自分だけが知っていることを絵に描いて教えてあげましょう。」(楽しい絵地図)
6.声かけしましょう。「描けないところがあってもよいのですよ。心に残るものや場所を描きましょうね。」(頭の中の絵地図の特徴)
7.振り返りをしましょう。描かれたものの説明をお子様から聞き、肯定的な言葉をかけたり、努力を認める言葉を投げかけたりしましょう。(お子様にわかる評価)5分
8.片付けをお子様と共に行いましょう。(片付けと掃除)5分

 

 

鈴木佐知子
1993年、横浜国立大学大学院教育学部美術教育学科修士課程修了
1999年、東京学芸大学大学院連合学校教育学部芸術学科博士課程修了
神奈川県展協会賞、和歌山洋画100大賞展入賞、アメリカ大賞展(ブロンクス美術館)入賞など
2011年セーラムギャラリー(NY)、2014年ギャラリーサテリット(Paris)作品発表
日本デザイン学会会員、大学美術教育学会会員、日本美術教育連合会員、INSEA(国際美術教育連合)会員、モダンアート協会会員、ヨコハマSASユニバーサル研究室代表

障害について
2005年千葉大学名誉教授を主治医として手術を受ける。網膜の疾患から視力低下後視覚障がいが進み、現在第1種第1級の身体障がい
2006年以降も周囲の人々の協力を得てデザイナー、教育者及び造形作家の活動を継続

連絡先
Email: sachiko@sachiko-museum.jp
HP: http://www.ys-udl.com/

子育てママのお昼やすみ☆mini☆

ご好評をいただいていたBambinoの子育て支援イベント「子育てママのお昼やすみ」が、
基本毎週開催の”miniイベント”として帰ってきました!
日曜日のお昼に、お子さまと絵本を楽しみたいと思っています♪
ぜひお気軽にお立ち寄りください!

えだ福祉ホーム「かたらいフェスタ2017」ご案内

こどもトランプ1to10®を一緒に作り上げて下さっている、えだ福祉ホーム(神奈川県横浜市青葉区)にて、
2017年10月28日にイベント「かたらいフェスタ2017」が開催されます。

「かたらいフェスタ」は、晴れならば屋外をメインに室内も併用します。雨であれば室内のみで開催です。荒天の場合は中止になります。
さくらんぼ会という3~18歳までの障がい児の訓練会によるバザーの出店もあり、売り上げは子供たちの教材費等の活動費になります。
Bambinoもこどもトランプ1to10®で楽しく遊んでもらえるブースを出店します。
お天気に恵まれ沢山の子どもたちが遊びに来てくれますように♪

えだ福祉ホーム
〒225-0013横浜市青葉区荏田町494-7
【アクセス】
・東急田園都市線江田駅より徒歩15分
・東急田園都市線江田駅よりバス(東急バス綱島行き)「江田ドエル前」下車2分
・横浜市営地下鉄線中川駅より徒歩15分

【コラム4】―寝る子は育つは本当!?―

こんにちは睡眠改善インストラクターをしておりますネムリノチカラ代表のヨシダヨウコです。先回に引き続き2回目となりますが、今回は『睡眠時間』についてお話ししようと思います。
いつもお子さんは何時間くらい寝ていますか?年齢に応じて推奨される睡眠時間は異なりますが、3歳から5歳の未就学児は10~13時間の睡眠時間が良いとされています(※米国睡眠財団より)。長い?それとも短い?ですか。この年齢はお昼寝も減り、夜の睡眠が分断されることもなくなり、成長も著しいことから、深い睡眠が増えてきます。
成長ホルモンは深い睡眠時に分泌され、体の新陳代謝や修復を促す役目をしてくれます。子どもたちとっては日中体を動かし、食事で栄養をとり、そして夜の主睡眠でその栄養源を血や細胞にし、まるでF1のピットに入るように体をパワーアップしながら、メンテナンスしていくのです。そのため大人の睡眠よりも長く必要です。睡眠が短いことは体だけでなく脳の海馬などが大きく育たないという研究結果もあります。成長期に睡眠が果たす役割は本当に侮れません。スマホ、ゲーム、習い事など時間を確認するのは簡単ではありませんが、子どもの未来の土台を作るためにも「睡眠時間」をできるだけ大切にしてあげてくださいね。
何よりも大事な生活リズムについてはまた、次の機会にお話しさせてください。
今宵も良い眠りを!
ヨシダヨウコ

参考資料
https://sleepfoundation.org/how-sleep-works/how-much-sleep-do-we-really-need

ネムチカ

yoko yoshida
ネムチカこと ヨシダヨウコ

睡眠改善インストラクター(認定番号 14-I029)
日本睡眠学会正会員
漢方養生指導士

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。