子育てママのお昼やすみ☆mini☆

ご好評をいただいていたBambinoの子育て支援イベント「子育てママのお昼やすみ」が、
基本毎週開催の”miniイベント”として帰ってきました!
日曜日のお昼に、お子さまと絵本を楽しみたいと思っています♪
ぜひお気軽にお立ち寄りください!

えだ福祉ホーム「かたらいフェスタ2017」ご案内

こどもトランプ1to10®を一緒に作り上げて下さっている、えだ福祉ホーム(神奈川県横浜市青葉区)にて、
2017年10月28日にイベント「かたらいフェスタ2017」が開催されます。

「かたらいフェスタ」は、晴れならば屋外をメインに室内も併用します。雨であれば室内のみで開催です。荒天の場合は中止になります。
さくらんぼ会という3~18歳までの障がい児の訓練会によるバザーの出店もあり、売り上げは子供たちの教材費等の活動費になります。
Bambinoもこどもトランプ1to10®で楽しく遊んでもらえるブースを出店します。
お天気に恵まれ沢山の子どもたちが遊びに来てくれますように♪

えだ福祉ホーム
〒225-0013横浜市青葉区荏田町494-7
【アクセス】
・東急田園都市線江田駅より徒歩15分
・東急田園都市線江田駅よりバス(東急バス綱島行き)「江田ドエル前」下車2分
・横浜市営地下鉄線中川駅より徒歩15分

【コラム4】―寝る子は育つは本当!?―

こんにちは睡眠改善インストラクターをしておりますネムリノチカラ代表のヨシダヨウコです。先回に引き続き2回目となりますが、今回は『睡眠時間』についてお話ししようと思います。
いつもお子さんは何時間くらい寝ていますか?年齢に応じて推奨される睡眠時間は異なりますが、3歳から5歳の未就学児は10~13時間の睡眠時間が良いとされています(※米国睡眠財団より)。長い?それとも短い?ですか。この年齢はお昼寝も減り、夜の睡眠が分断されることもなくなり、成長も著しいことから、深い睡眠が増えてきます。
成長ホルモンは深い睡眠時に分泌され、体の新陳代謝や修復を促す役目をしてくれます。子どもたちとっては日中体を動かし、食事で栄養をとり、そして夜の主睡眠でその栄養源を血や細胞にし、まるでF1のピットに入るように体をパワーアップしながら、メンテナンスしていくのです。そのため大人の睡眠よりも長く必要です。睡眠が短いことは体だけでなく脳の海馬などが大きく育たないという研究結果もあります。成長期に睡眠が果たす役割は本当に侮れません。スマホ、ゲーム、習い事など時間を確認するのは簡単ではありませんが、子どもの未来の土台を作るためにも「睡眠時間」をできるだけ大切にしてあげてくださいね。
何よりも大事な生活リズムについてはまた、次の機会にお話しさせてください。
今宵も良い眠りを!
ヨシダヨウコ

参考資料
https://sleepfoundation.org/how-sleep-works/how-much-sleep-do-we-really-need

ネムチカ

yoko yoshida
ネムチカこと ヨシダヨウコ

睡眠改善インストラクター(認定番号 14-I029)
日本睡眠学会正会員
漢方養生指導士

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

眠りについてのコラム連載スタート!

おはようございます。“こどもトランプ1to10”Bambinoです。
毎回、想いのある様々なスペシャリストにご執筆いただいているコラムコーナー。
第3回は眠りのスペシャリスト「ネムリノチカラ」代表のヨシダヨウコさんのコラムです。
http://bambinojapan.com/article/category/column

この週末は3連休!ついつい夜更かししてしまいがちですよね。。
小さなお子さまのいらっしゃるご家庭でも、眠りについては気になるところだと思います。
今後のコラム連載もお楽しみに!

 

【コラム3】―人はなぜ眠るの?―

初めまして。睡眠改善インストラクターをしておりますネムリノチカラ代表のヨシダヨウコと申します。

『睡眠…大事なのはわかるけど…。』そうですよね。みなさん良くご存じですよね。
近頃はテレビや雑誌でも睡眠特集が組まれ、睡眠負債という言葉が広がりつつあります。
しかし、そもそも人はなぜ眠るのでしょうか?眠くなるから?夜になるから?
少し前までは疲労回復のために体を休める事が睡眠の一番の要素とされてきました。
ですが近年の研究では睡眠中にいろいろな事が体の中で起こっている事が判明してきました。
例えば人間の中枢「脳」。睡眠中、脳はずっと休んでいる訳ではありません。
睡眠中のレム睡眠という状態の時に「記憶の整理や定着」の働きをしています。
そう、試験前に一夜漬け!頑張って覚えたつもりでも、答案用紙には曖昧な記憶しか出てきません。前日に覚えた内容や出来事などは、その夜の睡眠時間に整理されて、前に起きた事と結び付けされ定着していくのです。ディズニーの映画「インサイド・ヘッド」はそんな脳の中のお話しでしたよね。睡眠中にはたくさんの役目があります。
子ども達にとって最も大事な睡眠について、これから大事な役割を少しずつお話しさせてください。
また次回。今宵も良い眠りを!      ヨシダヨウコ

ネムチカ

yoko yoshida
ネムチカこと ヨシダヨウコ

睡眠改善インストラクター(認定番号 14-I029)
日本睡眠学会正会員
漢方養生指導士

寝具店の娘として生まれる。数年前の母の介護生活から睡眠の重要性を再認識し、25年勤務した出版社で得た編集、営業、企画開発の経験から、漢方、発酵食(発酵食大学受講)、アロマ(AEAJ)、入浴方法(無添加自然派石けん、眠れるための入浴剤は自作研究)、リラクゼーションヘッドスパなどを取り入れ、日々「心地よく眠る方法」を探求しながら各方面へ発信中。各世代に必要な眠りと心地良さをお届けしたいという思いで活動をしています。

お客様の声をいただきました。

小学校の先生より、お客様の声をいただきました。

楽しく創造力豊かに遊んでくれている様子を、

保護者様の同意の上で、動画を送ってくださいました。

”子どもは遊びの天才”とよくいいますが、本当に素晴らしいです!

素敵なコメントと動画をありがとうございます。

是非、弊社ホームページの「お客様の声」ページをご覧ください。

 

「小学校教師より。特別支援学級の子どもたちと。」

http://www.bambinojapan.com/voice.html

 

【コラム2】―「アートレシピ」16の主題―

ヨコハマSASユニバーサル研究室代表
鈴木佐知子

 

かつて私が横浜国立大学大学院に籍を置いていたときに作成したジュニア向けの環境デザイン教育の研究誌から、新たにチャイルド向けの学びの内容と方法を考案します。幼・小児の発達段階をふまえた教材を、今後このコラムで紹介します。なお、アートの体験や製作も料理のレシピになぞらえて以後「アートレシピ」と言います。お子様たちが環境や空間にどのように反応するか楽しみです。

 

次は、この研究誌で取り上げた16の主題(テーマ)です。

1頭の中の絵地図(メンタルマップ)

2街はいろいろ(地図のぬり絵)

3ヒューマンスケール(人体尺)

4私の体は建築物(人体ブリッジ他)

5線の散歩のあとは色の合奏(色の学習、平面構成)

6街は豊かな美術館(額縁を持って外出)

7街の景色を粘土で作ろう(レリーフ)

8街の景色を削り出せ(ドライポイント)

9景色のパッチワーク(風景写真の組合せ)

10街の記憶を擦り出せ(フロッタージュ)

11人間カプセル(最小空間)

12空気を描こう(見えないものの描写)

13速攻モニュメント(廃物インスタレーション)

14サンドウィッチアート(アクリル板とレジ袋のアート)

15卵パッケージの建築物(単位形の組合わせ)

16俺たちの居場所(グループコミュニケーション)

身近な生活空間にアートは潜んでいます。アートの体験でお子様の意識下にある創造を育みましょう。

 

 

鈴木佐知子

1993年、横浜国立大学大学院教育学部美術教育学科修士課程修了

1999年、東京学芸大学大学院連合学校教育学部芸術学科博士課程修了

神奈川県展協会賞、和歌山洋画100大賞展入賞、アメリカ大賞展(ブロンクス美術館)入賞など

2011年セーラムギャラリー(NY)、2014年ギャラリーサテリット(Paris)作品発表

日本デザイン学会会員、大学美術教育学会会員、日本美術教育連合会員、INSEA(国際美術教育連合)会員、モダンアート協会会員、ヨコハマSASユニバーサル研究室代表

 

障害について

2005年千葉大学名誉教授を主治医として手術を受ける。網膜の疾患から視力低下後視覚障がいが進み、現在第1種第1級の身体障がい

2006年以降も周囲の人々の協力を得てデザイナー、教育者及び造形作家の活動を継続

 

連絡先

Email: sachiko@sachiko-museum.jp

HP: http://www.sachiko-museum.jp

2017“よい仕事おこし”フェア(8月22日~23日)に出展致します

2017年8月22日(火)~23(水)で開催される城南信用金庫主催の
「2017“よい仕事おこし”フェア」に出展いたします。
ビジネス展示・商談会の他、観光PR・物産品の展示販売もあり、
お気軽にお立ち寄りいただけます。(入場無料)

■展示会概要
名称:「2017“よい仕事おこし”フェア」
(主催:城南信用金庫)
日程:2017年8月22日(火)・23日(水)
時間:10:00~18:00 ※23日(水)は16:00終了
会場:東京国際フォーラム 展示ホールE1・2/ロビーギャラリー
最寄駅:東京駅より徒歩5分、有楽町駅直結、銀座駅より徒歩5分 他
URL: https://johnanshinkin.jp/2017-goodjob-fair/

2017よい仕事おこしフェア

■出展ブース
M05「NPO法人協同労働協会OICHI」

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

雑誌掲載「働く広場」

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構ご発行の、障害者雇用事業所職場ルポ等最新の雇用事例を中心に、身近な障害者雇用問題を取り上げた事業主向けの啓発誌「働く広場 8月号」に弊社の取り組みが掲載されました。